飛騨の酒 山車 蔵元日記＠ひだっち

昨日は子供達と約束していた「飛騨古川観光ヤナ」へ鮎を喰らいに行ってきました
本当は河合村のヤナへ行きたかったのですが、それは卵を持った落ち鮎の季節までおあずけです



予想外に？塩焼き・フライ・刺身・鮎メシを喰らい続ける息子達！僕は２匹・長男は２．５匹・次男は３．５匹食べました



炭火で焼いた鮎はアツアツのホクホク！食べたかったでしょう？N山さん＆Y山さん



ヤナ場は増水で入れなかったのですが、鮎をつかみ取りできるところがあって子供達は夢中に！昔と違って生きた魚と触れ合う場も減ってますからねー

食後は桃源郷の温泉に入って帰宅しました。
僕は昨日発症した蜂窩織炎のため風呂に入れませんでしたが．．．明日は朝イチで日赤整形です

昨日もそうでしたが、ここ最近実感するのが「家族の大切さ」。
家族だから一緒に喜び・悲しみ・許しあい・助け合うことができる．．．
そしてそれは何があろうと「Never change 決して変わらない」のです

人間が「個」を優先しすぎて「公」や「家族」をないがしろにしてしまいがちなこの時代。
たとえ時代は変われども「家族の大切さ」は「Never change 決して変わらない」。

なんだか数年ぶりに「生」を感じる今。
決してぶれない「家長＝オヤジ」になるべく今日もがんばります

次期酒造計画まとめてたら久々に徹夜しちまった
でも今夜の徹夜はなんだか心地よいですわ

▼長淵剛「Never change」



  

今日明日と、休みをとって、家族サービスで鈴鹿サーキットに来てます

まずは、行き途中の御在所SAで松坂牛コロッケバーガーを食す
コロッケ自体が好物なので？『ハクション大魔王』か？普通にウマし

午前中について、さっきまでプールでチャプチャプ遊びました

明日は遊園地！暑そうだわ  

本日は飛騨酒造組合１２蔵元合同の「初のみきり」でした
「初のみきり」とは冬に搾ったお酒の熟成具合と品質を確認するために、毎年夏場に行う日本酒蔵元の大切な仕事です
国税局・県などから専門の先生方にお越しいただき審査いただきます。

酒タンクの下部の酒を出す口のところを「のみ」と言い、これを「きる（開ける）」ことから「初のみきり」と名付けられています＞プチ酒雑学

おかげさまで我が蔵の酒は品質に異常もなく、おおむね良い熟成をしているように感じました

秋からの山車に乞うご期待


  

先週の土曜日にかねてから計画していた母の「古希（７０歳）」のお祝いを家族で行いました

花束と別注ケーキでベタなサプライズをさせていただきましたが、小さい頃から苦労人？だった母は自分のお祝いのケーキのローソクを消すことなんて初めてだったらしく、ささやかながら喜んでもらって良かったです

来年は父の「傘寿（８０歳）」の祝いをしなければ
父母２人には相変わらず心配をかけ通しですが、元気で長生きしてほしいものです

それはそうと、先週に続き、「コリの最終治療駅＝治療院ＳＳＫ」へ夜２０時から行ってきました
たっぷり２時間．．．コリの塊りや筋を徹底的に潰してもらい、なんとも首肩が軽やかに寝ながらiPadのし過ぎと睡眠不足からきた今回の肩首コリでしたが、さすがはＳＳＫ！まじにコリがほぐれます

明日は酒蔵内の酒に異常がないかをチェックする酒蔵伝統の行事「初のみ切り」。
同時に熟成の度合いもチエックして、秋口からの酒の出荷の順番を決めます
そのために今日全てのタンクの酒を事前チェックしたのですが．．．いい感じですよ「秋のひやおろし」が
期待して発売日９／１をお待ち下さい


  

久々にココイチ！
パワフルな手仕込メンチカツがウマし